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≪NEW≫ 【イベントレポート】No Maps 2025 に当社水田が登壇しました!

No Maps 2025に当社水田が登壇しました!

No Mapsは、札幌中心部の各所でさまざまなカテゴリーのトークセッション、ライブ、イベント、ミートアップを開催するもので、毎年多くの著名人が各カテゴリーで登壇しています!

今回水田が登壇したのはこちらのトークセッション。

キャリアバンク特定技能札幌No Maps

外国人材の雇用に関わる異なる立場の3名が登壇し、モデレーターの進行のもと普段なかなか聞くことができない貴重なトークセッションとなりました。

さらに、モデレーターのみらいコンサルティング社で勤務する外国人社員のアンディさんもオンライン登壇!
どんな思いで日本に来て働いているのか、とても丁寧に語ってくれましたよ!

今回はその一部をご紹介。

アンディさんは、日本の優れた技術を持ち帰り母国に貢献したい、という気持ちで来日したそうです。
その言葉を聞いた水田からは・・・
「実はアンディさんのような思いを持って日本に来る外国の方は、母国語・日本語の他に英語が話せる、というマルチリンガルで優秀な人が多いんです。
日本から学びたいと言ってくれますが、日本が学ぶこともたくさんあるんですよね。東南アジアはもう大都会ですし、ITは大変優れている。この方々がいないとできない市場を開拓しています。
だから、Win-Winな関係を作ることが大事だと思います」とコメント。

つづいて、話題は北海道と外国人材について・・・

アンディさんは北海道に来たことが無いそうですが、「綺麗な場所で、美味しいものがたくさんあるイメージです」と笑顔で話してくれました。ただ、すごく寒い!という一言も・・・。

そこで水田からは、

「みんなが憧れるニューヨークもベルリンもとても寒い!でもすごく人気ですよね。
つまりカッコイイ街は寒い!北海道に行くことはまさに ” COOL ” なんだ!と変換して、ぜひ北海道に来ていただきたい!!」

北海道の多くの企業が人手不足で悩んでいます。同時に、希望をもって日本に来てくれる外国人材も年々増加しています。そのような話題もでた上で、「一緒に街を盛り上げていく仲間として」「安い人材としてではなく、一緒に働く仲間として」という前向きなお話が皆さんから出ました。

行政・企業・外国人材それぞれの立場の取り組みや目指す未来が見えたトークセッションでした。

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行政の取り組みの一つとして、札幌市が行っている「特定技能外国人受入・定着支援事業」。
採用費用や受入れ後の定着支援費用などの半額補助するというものです。
期間も残りわずかとなりましたので、この機会にぜひご利用ください。

画像をクリックするとチラシをダウンロードいただけます。

本事業に関するお問い合わせ:info.cb-ssw【a】career-bank.co.jp
※【a】を@に変えてご送信ください。

まずはご相談からでも結構ですので、お気軽にご連絡ください。